パスタを水につけて柔らかくしてから茹でる「水漬けパスタ」が流行りそうな気がしてならない、もんきちです。
何かというと、乾麺のパスタを水に1時間〜数時間ほど漬けて、パスタに水分を含ませてから調理するという手法です。
パスタを水に漬けることで、まるで生パスタのようなモチモチな仕上がりになります。
また、茹でる時間が短縮されるため、調理時間の短縮にも。
今回はその水漬けパスタでナポリタンを作ってみました。
水に漬けるだけでなく、茹でるのも仕上げるのもひとつのフライパンで作る「ワンパンパスタ」で仕上げましたので、ぜひ参考にしてください。
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水漬けパスタのワンパンナポリタン■材料・分量 １人前
| パスタ（1.7mm） | 100g |
| 水 | 適量（麺が浸るくらい） |
| ソーセージ | 3本 |
| ベーコン | 1/2枚分（冷蔵庫に余ってたので） |
| 玉ねぎ | 1/4個 |
| ピーマン | 1個 |
| オリーブオイル | 大さじ1/2 |
| ケチャップ | 大さじ2 |
| 追いケチャップ | 大さじ1 |
| バター | 10g |
| ブラックペッパー | 適量 |
| 粉チーズ | 仕上げにお好みで |
水漬けパスタのワンパンナポリタン■作り方
食べたい１時間ほど前から、パスタをひたひたの水に漬けておきます。
お好みの具材をカットして準備しておきます。
少量のオリーブオイル（サラダ油でも可）で肉類を炒めます。
肉類が少し色づいたら野菜も入れ、軽く炒めます。このあとワンパンで茹でていくので、さっと焼き色がつく程度でOKです。
ケチャップを入れたら軽く火を通し、酸味を飛ばします。
パスタを漬けていた水を入れ、沸かします。
沸いたらパスタを入れ、ワンパンで茹でていきます。茹で時間は表記より３〜４分少ない時間を目安に。
麺の太さや漬け時間でも変わってくるので、また検証記事も作ります。
麺を食べてみてアルデンテの硬さであれば、追いケチャップとバター、黒胡椒を入れます。
仕上げに、お好みで粉チーズをかけたら完成。
水漬けパスタのワンパンナポリタン■まとめ
水に漬ける時間は今回1時間だけでしたが、普通に茹でるよりモチモチ感があって美味しかったです。
２時間漬け、３時間漬けのパスタも今後検証していけたらと思っています。
水漬けパスタを1時間〜半日漬けたものを検証した記事も参考にしてください↓↓
ちなみに８時間水漬けしたものをペペロンチーノにしてみたら、もっちりした焼きそばのような感じになりました。
何のパスタを作るかで、パスタの漬け時間をコントロールするのも面白いかもしれませんね。
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