卵1つでお店レベル!豆腐でかさ増しふわふわ卵焼き お弁当にも

卵1つでお店レベル!豆腐でかさ増しふわふわ卵焼き お弁当にも

家族のための男飯もんきちです。卵の値段が高騰し、今では1パック300円が当たり前のように感じてきました(慣れって怖い)。

それでも卵一個あたりの値段は30円。まあ安いよねと思うかもしれませんが、そもそも卵が手に入らない卵供給不足の地域もあるんです(主に北海道)。

そこで、安食材の代表”豆腐”を使って、かさ増しだし巻き卵を作りました。

想像以上にふわふわで美味しかったので、卵で頭を悩ませてる人は絶対ためしてみてください。

目次

豆腐でかさ増し だし巻き卵レシピ

豆腐でかさ増し だし巻き卵
見た目は普通のだし巻き卵です。豆腐が入ってるとは思えない。

[材料]卵1個分

1個
絹豆腐100g
白だし小さじ2
みりん小さじ1
サラダ油適量

[作り方]

  • サラダ油以外の材料をボウルですべて合わせる。
  • 卵焼き用フライパンに油をひき、通常の卵焼き同様に焼く。

豆腐は口当たりなめらかな絹ごし豆腐がおすすめ。お好みでみりんを砂糖に変えたり、白だしをほかの出汁に変えても。

画像で調理工程を確認!

豆腐がなめらかになるまでしっかり混ぜるのがコツ。
焼いてる感じ、とろろと卵を混ぜたやつと似てます。

卵一つでふわふわで想像以上においしい卵焼きに

卵ひとつで出汁溢れる卵焼きが完成!

写真を見ていただければ伝わると思いますが、見た目完全にだし巻き卵そのもの。そして溢れるだし汁。

食べてみると、「本当に豆腐入れたっけ?」と疑うほどのレベル!

ふわふわ&ジューシーで、間違いなく美味しい卵焼きが完成しました。

ひと手間かけてより美味しくするなら

豆腐をしっかり水切りしてから混ぜることで、豆腐臭さが軽くなるのとだし巻きよりは卵焼きに近い仕上がりになります。味付けも砂糖やめんつゆ、醤油などを使ってもいいですね。

豆腐の水切り後に、だし汁を大さじ1〜2程度入れて作れば、より本格的なだし巻き卵に近づきますよ。

お弁当にも使える

普通の卵焼き同様、お弁当にも使えます。出来たてを切って入れるとお弁当箱にだし汁がたまる可能性があるので、前日の夜に作って冷蔵庫で冷やしたものを使うのがおすすめ

工夫をして卵の高騰や卵不足に打ち勝とう

工夫をして卵の高騰や卵不足に打ち勝とう
豆腐は1丁50円程度のもの。

今回使用した豆腐は1丁50円程度のもの。

100gしか使ってないので、一人前約18円!

卵と合わせて50円いかないぐらいでふわふわのだし巻き卵が作れました。

自然界の影響で、食材の価格が上がったり、食材不足になったりすることはしばしばあります。

そういうときも、ただ悲観的になるのではなく、工夫を凝らして料理を楽しむのもいいのではないでしょうか。

卵1つでお店レベル!豆腐でかさ増しふわふわ卵焼き お弁当にも

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この記事を書いた人

【SNS総フォロワー43万人超】
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エコール辻東京・イタリア料理マスターカレッジ卒。「家庭料理のハードルを下げて笑顔を増やす」がモットー。冷蔵庫にある食材や調味料を使い、誰でも美味しく簡単に作れるレシピを発信。

主にTikTokやInstagramなどのショート動画でレシピを配信しています。

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